2018年11月29日木曜日
2018年6月29日金曜日
2018年6月28日木曜日
2018年6月26日火曜日
2018年6月24日日曜日
180624 汎下垂体機能低下症
状態が不安定
4-6時間毎のヒドロコルチゾン100mg静脈内投与
サイロキシン0.1-0.2mg静脈内投与(傾向投与に切り替える)
輸液:水中毒に注意
低体温予防
妊婦は妊娠中を通してサイロキシンと副腎皮質ステロイド(ヒドロコルチゾン100mgを8時間毎)を投与する必要がある
180624 甲状腺クリーゼ
甲状腺機能亢進症妊婦のうち1-2%の経過中に認める
分娩時のと打つや妊娠高血圧腎症、麻酔導入、感染や手術侵襲により突然発症する
発熱、消化器症状、心不全、昏睡
母体死亡率は25%
Ecker JL, Musci TJ. Treatment of thyroid disease in pregnancy. Obstet Gynecol Clin North Am. 1997 Sep;24(3):575-89.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=PMID%3A+9266579
180624 1170例の妊娠中の原発性悪性腫瘍
産科的予後が明らかな1142例中、単胎が1089例で20例(2%)が流産し、95例(9%)が妊娠を終了させた。87例のうち、55例(63%)が第1三半期に、32(37%)妊娠を終了させた。
妊娠終了の理由は腫瘍治療の開始と母体予後が不良であったためであった。
de Haan J, Verheecke M, Van Calsteren K, Van Calster B, Shmakov RG, Mhallem Gziri M, Halaska MJ, Fruscio R, Lok CAR, Boere IA, Zola P, Ottevanger PB, de Groot CJM, Peccatori FA, Dahl Steffensen K, Cardonick EH, Polushkina E, Rob L, Ceppi L, Sukhikh GT, Han SN, Amant F; International Network on Cancer and Infertility Pregnancy (INCIP). Oncological management and obstetric and neonatal outcomes for women diagnosed with cancer during pregnancy: a 20-year international cohort study of 1170 patients. Lancet Oncol. 2018 Mar;19(3):337-346. doi: 10.1016/S1470-2045(18)30059-7. Epub 2018 Jan 26. PubMed PMID: 29395867.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=PMID%3A+29395867
180624 マグネシウムによる心停止
If patient receiving IV/IO magnesium prearrest, stop magnesium and give IV/IO calcium chloride 10mL in 10% solution, or calcium gluconate 30mL in 10% solution
Adams J. Management of Maternal Cardiac Arrest in the Third
Trimester of Pregnancy: A Simulation-Based Pilot Study. Crit Care Res Pract.
2016;2016:5283765. doi: 10.1155/2016/5283765. Epub 2016 Jul 31. PubMed PMID: 27555967
Adams J. Management of Maternal Cardiac Arrest in the Third
Trimester of Pregnancy: A Simulation-Based Pilot Study. Crit Care Res Pract.
2016;2016:5283765. doi: 10.1155/2016/5283765. Epub 2016 Jul 31. PubMed PMID: 27555967
2018年3月1日木曜日
2018年2月24日土曜日
180224 大阪産婦人科医会 無痛分娩と羊水塞栓症
20180224
周産期医療研修会
吉松淳先生
無痛分娩で生じやすい病態が子宮型羊水塞栓症と関係あるか?
子宮型羊水塞栓症
頭位の帝王切開は自然経腟分娩と比較し12.5倍、羊水塞栓症になりやすい
帝王切開、鉗子分娩、子癇はオッズ比が5倍以上
1%の頻度と言われているDIC先行型の出血症例は死亡率は高い
無痛分娩が死亡が多い、というのは誤り
無痛分娩が行われた施設は診療所が53%
硬膜外無痛分娩の管理を行う麻酔科医は病院が47% 診療所9.1%
無痛分娩死亡例の誘発分娩n=14で誘発分娩は93%
自然陣痛発来後の対応であれば24時間他姓となる
無痛分娩ありの施設では産科医の人数が多い、人的資源がある施設が無痛分娩を行っている
器械分娩は子宮型羊水塞栓症の危険因子である
無痛分娩
国循のデータ:無痛分娩は器械分娩を増やす
国立循環
マルファン、AAE,EF<40% CHD uncorrected COa cardiac failure
tachyarrthmia ischemic heart disease stenotic valve disease
単純に心疾患なら無痛分娩にするのではなく、
大阪で行っていること
無痛分娩の実態の調査を始まった
人的設備的調査
大阪産婦人科医会から日本循環器病学会へBLSコースを循環器学会
無痛分娩実施率
総合周産期は100%
地域周産期
無痛分娩の施行は6.39%診療所が最大
全国は6.1%
大阪4.3%
診療所では6.4%
妊婦のSPAではOGCSでなく119で対応する、最重症の受け入れ施設での救命率は高い
産科の有無にこだわらない
周産期医療研修会
吉松淳先生
無痛分娩で生じやすい病態が子宮型羊水塞栓症と関係あるか?
子宮型羊水塞栓症
頭位の帝王切開は自然経腟分娩と比較し12.5倍、羊水塞栓症になりやすい
帝王切開、鉗子分娩、子癇はオッズ比が5倍以上
1%の頻度と言われているDIC先行型の出血症例は死亡率は高い
無痛分娩が死亡が多い、というのは誤り
無痛分娩が行われた施設は診療所が53%
硬膜外無痛分娩の管理を行う麻酔科医は病院が47% 診療所9.1%
無痛分娩死亡例の誘発分娩n=14で誘発分娩は93%
自然陣痛発来後の対応であれば24時間他姓となる
無痛分娩ありの施設では産科医の人数が多い、人的資源がある施設が無痛分娩を行っている
器械分娩は子宮型羊水塞栓症の危険因子である
無痛分娩
国循のデータ:無痛分娩は器械分娩を増やす
国立循環
マルファン、AAE,EF<40% CHD uncorrected COa cardiac failure
tachyarrthmia ischemic heart disease stenotic valve disease
単純に心疾患なら無痛分娩にするのではなく、
大阪で行っていること
無痛分娩の実態の調査を始まった
人的設備的調査
大阪産婦人科医会から日本循環器病学会へBLSコースを循環器学会
無痛分娩実施率
総合周産期は100%
地域周産期
無痛分娩の施行は6.39%診療所が最大
全国は6.1%
大阪4.3%
診療所では6.4%
妊婦のSPAではOGCSでなく119で対応する、最重症の受け入れ施設での救命率は高い
産科の有無にこだわらない
2018年1月28日日曜日
2017年12月10日日曜日
日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)への麻酔科医インストラクターのお誘い
日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本麻酔科学会、日本臨床救急医学会、京都産婦人科救急診療研究会、妊産婦死亡検討評価委員会は「日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)」を設立致しました。
https://www.j-cimels.jp/
本協議会が直接主催する講習会(“主催講習会”)では周産期医療に従事する方々に実践的なトレーニング(産後の出血性ショック、肺塞栓症、脳血管障害などの場面を設定し、各疾患での母体の救命処置の実技等)を受けていただいています。このコースで受講生が学ぶだけでなく、職場でコースを広めたり、救命救急や産婦人科、麻酔科の風通しがよくなったり、広がりを実感しています。
多くの麻酔科医は日常的に産科麻酔に従事しています。麻酔科医の妊婦の全身管理のスキルが妊産婦死亡を防ぐために役だつ機会です。
2017年11月の日本産科麻酔学会では麻酔科医だけを対象にしたベーシックコースも開催しました。麻酔科医のインストラクターが増えていただけるように努力していこうと思います。
コースの概要が動画でご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=_Q3Yaj53xf8
https://www.j-cimels.jp/
本協議会が直接主催する講習会(“主催講習会”)では周産期医療に従事する方々に実践的なトレーニング(産後の出血性ショック、肺塞栓症、脳血管障害などの場面を設定し、各疾患での母体の救命処置の実技等)を受けていただいています。このコースで受講生が学ぶだけでなく、職場でコースを広めたり、救命救急や産婦人科、麻酔科の風通しがよくなったり、広がりを実感しています。
多くの麻酔科医は日常的に産科麻酔に従事しています。麻酔科医の妊婦の全身管理のスキルが妊産婦死亡を防ぐために役だつ機会です。
2017年11月の日本産科麻酔学会では麻酔科医だけを対象にしたベーシックコースも開催しました。麻酔科医のインストラクターが増えていただけるように努力していこうと思います。
コースの概要が動画でご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=_Q3Yaj53xf8
2017年11月29日水曜日
2017年10月26日木曜日
2017年10月24日火曜日
2017年7月29日土曜日
2017年7月20日木曜日
170720 誰が帝王切開の麻酔を担当しているのか 母体安全への提言2013 Vol.4より
麻酔科医というより麻酔担当医がいるかどうか、というのが現在の問題点である。
手術を担当する以外の麻酔科担当医がいれば異常の早期発見や対応に専従できる。
緊急症例は母児に問題点があることも多く、迅速な対応も求められる。麻酔担当医ではなく、麻酔科専門医が担当するのが理想である。
しかし、麻酔科専門医がすべての緊急帝王切開を担当できる分布をしていない。また麻酔科医を雇用できるほどの麻酔料金設定になっていない。麻酔科医を雇いたくてもやむなく自分たちで麻酔をせざるを得ない環境である。
専門医を充実させるのも日本の医療レベルを維持するために重要であるが、帝王切開の麻酔を麻酔科専門医に担当させるためには、帝王切開の麻酔のために麻酔科医を雇うための環境を整える必要がある。
手術を担当する以外の麻酔科担当医がいれば異常の早期発見や対応に専従できる。
緊急症例は母児に問題点があることも多く、迅速な対応も求められる。麻酔担当医ではなく、麻酔科専門医が担当するのが理想である。
しかし、麻酔科専門医がすべての緊急帝王切開を担当できる分布をしていない。また麻酔科医を雇用できるほどの麻酔料金設定になっていない。麻酔科医を雇いたくてもやむなく自分たちで麻酔をせざるを得ない環境である。
専門医を充実させるのも日本の医療レベルを維持するために重要であるが、帝王切開の麻酔を麻酔科専門医に担当させるためには、帝王切開の麻酔のために麻酔科医を雇うための環境を整える必要がある。
2017年7月7日金曜日
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