2013年1月1日火曜日

130101 子癇前症のCSでレミフェンタニルを使用

子癇前症CSのRSIででレミフェンタニル1 mg kg-21 を使用。

母体の心拍数、血圧、カテコラミン濃度はレミフェンタニルで低い。

APGAR レミフェンタニルで1分値が低く平均6.1 (コントロール 7.5) p=0.03、
新生児のバッグ換気は29%(コントロール5%) p=0.04

British Journal of Anaesthesia 102 (6): 812–19 (2009)
http://bja.oxfordjournals.org/content/102/6/812.long

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